2011年10月01日のツイート
@FJKei: メールの送信先間違えた。色々足りてないorz.諦めよう
@FJKei: ひどく気に入らない。喫煙所に行くか行かないかで決まる情報量の格差。周囲の人間に対して疑心暗鬼になるのは当たり前じゃないか。
※俺の勝手な考えなので注意
私の会社は会社で作った製品を売るに当たって、以下のような人々に分けられている。
企画者 …… 作るものを考える人
開発者 …… 企画者が考えたものの作り方を考える人
生産者 …… 実際の売り物を作る人
販売者 …… 実際に売る人
この中で所謂ホワイトカラーと言われる仕事は
企画者 と 開発者
である。社会人になってからずっと私の立場も開発者である。
で、それを辞めることにした。
と言っても会社を辞める訳ではない。
生産者の側に立つだけだ。
理由の一つは
色々あって、非常に身動き取りづらい環境が出来ていたこと。
主に自分の心の問題だが、単純に窮屈に感じていた。
上司の言うことすらマトモに聞きたくない環境になっていた。
環境をぶち壊す何らかのイベントが1年半もの間。、全く発生しなかった。
理由の一つは
開発者 の殆どが 技術者 ではないこと
開発者 の殆どが 研究者 ではないこと
職場の人達は、職場で何かを作ることには長けている。
しかし、職場の外では技術に触れていなかった。
だから、職場の人と話をしても何も新しい発見が無かった。
だから、職場にいても"今"しか見えなかった。"次"が見えなかった。
だから、職場に行っても酷くつまらなかった。
理由の一つは
これまでの職場の人の"普通"が分からないこと
尋常じゃない程に"普通○○である"ことを強要された。
行動する度にイチイチ、"普通〜〜のはずだ"と言われ続けた。そんな事俺は知らん。
自分はこれまで、"普通"に反発することで力をつけてきた。
"普通"を求める命令はものすごく酷く辛かった。
とても言うことを聞きたいとは思えなかった。
幸いにも、自分が戦っているいわゆるITの分野では、
個人でも技術者でいられる
個人でも研究者でいられる
個人でも開発者でいられる
ものだと思っている。
少なくとも今の会社では自分一人で開発者であろうと決めた。
少なくとも今の会社では自分一人で技術者であろうと決めた。
(※研究者であることが出来るかは分からないなぁ)
だから、もう会社の開発者じゃなくて良い。そう思った。
このまま行くと、あと2年半で会社を辞めるだろう。
なぜなら、そういう決まりだからだ。