TPM
以下TPMの定義です。まだ良く分かってないと思うので本文そのままです。ごめんなさい。
TPMの定義@生産部門
- 設備効率を最高にすることを目標に
- 設備の一生涯を対象としたPMのトータルシステムを確立し
- 設備の計画部門・使用部門・保全部門などのあらゆる部門にわたって
- トップから第一線作業員にいたるまで全員が参加し
- 動機付け管理、すなわち小集団活動によりPMを推進すること
TPMの定義@全社的TPM
- 生産システム効率化の極限追及をする企業体質づくりを目標にして
- 生産システムのライフサイクル全体を対象とした"災害・不良・故障"などのあらゆるロスを未然防止する仕組みを現場現物で構築し
- 生産部門をはじめ、開発、営業、管理などのあらゆる部門にわたって
- トップから第一線作業員にいたるまで全員が参加し
- 重複小集団活動により、ロスゼロを達成すること
概要としては「みんなで生産の最大効率化を考えたカイゼンをしよう!」といった感じ。
当たり前のことだけど、出来てるかと言われれば出来てないよね。
私の会社ではJIT(Just In Time)はよく聞くけど、TPMは聞いたこと無いんだよね。
- 作者: 中嶋清一,白勢国男,日本プラントメンテナンス協会
- 出版社/メーカー: JIPMソリューション
- 発売日: 1992/12/01
- メディア: 単行本
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