「武器としての決断思考」
この本からは普段グダグダしがちな会議の切り抜け方が文章化されている。
別にそれだけではないが、それが得られれば十分だと思える一冊。
- 漠然とした問題を具体的に切り分け、メリット/デメリットを比較し、反論することで考察の機会を得る。
- 情報の収集とその正しさの検証をして、最後に決断する。
当たり前のことだが、問題が明確にならないときや思いきれないときは多々ある。
壁にぶつかったときに自分が何をすれば良いか思い返す術を教えてくれます。
- 作者: 瀧本哲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: 新書
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